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TOPお役立ち恋愛情報コラム|夏のデートの寒暖差対策!

夏のデートの寒暖差対策!

夏になると気になるのが屋外と室内の寒暖差。 店はどこも効きすぎというくらいに冷房が効いていて、半袖だと寒いくらいです。 自分一人で来店したなら寒いと感じた時点で帰ることもできますが、彼氏やパパ活相手とのデートの場合は速攻帰るということもできず、どうにかして体を温める方法はないかと頭を悩ませている女性も多いのではないかと思います。 そこで本記事では、屋外と室内の寒暖差の対策方法を徹底解説。 本記事をお読みいただければ、効きすぎの冷房で体調が悪くなったり風邪を引いたりということもなくなります。 ぜひご一読ください。

着る寒さ対策を徹底

夏のお出かけ

寒暖差対策として最も有効なのは着て寒さを防ぐという方法。 何か羽織るものを一枚持っていくのは当然として、服の下に温感インナーを着るというのも良い方法です。 保温性の高いシャツを一枚着ておくだけで室内の寒さはほとんど気にならなくなります。 吸水性や速乾性の高いものを着用すれば、仮に室外で汗をかいたとしても不快感はなく、清潔さと温かさを両方保つことが可能です。

ただしインナーを温感系にすると今度は外が暑くなるというデメリットもアリ。 その辺を考慮するとやはり何か上着を一枚持って歩く方が利口かなと感じます。 店のグレードや内容によって、カーディガンやジャージ、パーカーなどを着回しましょう。 後述するように温感/冷感クリームを使うのもおすすめです。

お酒を飲む店での寒さ対策

着る対策をするのは大前提として、ここからはお店の種類別に寒さ対策を解説していきます。 まずはデートで行くことの多い飲み屋での寒さ対策ですが、これはホットティーなど温かいドリンクを間に挟みつつ、ゆっくりとお酒を飲むのがベストです。 お酒を飲むと体が温まるとよく言われますが、それは半分正解で半分間違い。 アルコールが入ると確かに体は一瞬温かくなるもののその効果は長続きしませんし、酔っぱらってトイレが近くなると体の熱が尿と一緒に排出されてしまうので、お酒を飲んでいるうちに体は段々と冷えてきてしまうです。

それに対しホットの紅茶やジンジャーティーには体を温める成分が含まれており、そのドリンク自体が温かいのもあって、体のぽかぽかが持続します。 居酒屋など長居するタイプの店では、寒くなってきたらホットティーを飲むというのが最も有効な寒さ対策なのです。

カフェデートでの寒さ対策

カフェデートの際もホットティーを頼むのはアリですが、個人的におすすめなのは窓際の席を選ぶこと。 日当たりの良い席は冷房の効いた店内でも比較的暖かく、体温の急激な低下を防ぐことができます。 そのうえでクーラーの位置にも注意を払うと寒さ対策は完璧です。 飲食店のクーラーは大体天井に取り付けられていて、ダクトの四角い網目の部分から送風が行われています。 そのクーラーから離れた席に座ると寒さが緩和されるのです。

問題は従業員が席まで案内するタイプの店ですが、その際は「寒いのが苦手なので」と正直に事情を話し、窓際やエアコンから離れた席に案内してもらうのが吉。 混雑していない限りは対応してもらえますし、そういうお客さんはさして珍しくもないので安心してください。

予約制の店での寒暖差対策

予約制レストラン

高級フレンチなど予約制の店で食事をするには、着る寒さ対策がおすすめです。 席の移動は難しいでしょうから、温感インナーを中に着ておく、カーディガンを羽織るなどして対策を行いましょう。 予約制の店の問題点は、老舗の場合逆に暑い場合もあるということです。 クーラーの効きの悪い店にインナーを着ていった場合は最悪で、高級店の真ん中で汗を流しながら食事をすることになります。 予約制の店に行く場合は、暑い場合、寒い場合両方に対応しなければならないのです。

その対策としておすすめなのが、温感/冷感系のクリームです。 塗るだけで暖かくなる、涼しくなる、両パターンのクリームを持っておくだけでどのような店に行く場合にも安心です。 クリームを拭き取るペーパーを併せて持っておくとなおよしですね。

移動中に体を冷やさないよう注意する

体は一度冷えてしまうと中々温まらないので、デートに行く道中も寒さ対策をしっかりと行いましょう。 たとえば駅まで歩いて暑いからといって、強冷房車に乗るのはNG。 弱冷房車に乗って体を少しずつ冷ましてあげるのがベストです。 男性の車に乗ってデートに行く場合には、寒いのが苦手であることを事前に伝えておきましょう。 男性は基本的に暑がりなので、何も言わないとガンガンに冷房の効いた車内で数十分、数時間と過ごす羽目になってしまいます。

温かいドリンクを飲むのは移動中の寒さ対策としても有効で、紅茶やジンジャーティー、ゆず茶などのホットドリンクを積極的に、ただし飲みすぎには注意して飲むようにしてください。 移動時間が長い場合はホットドリンクを保温ボトルに入れて持っていくのがおすすめです。

まとめ

夏の屋外と室外の寒暖差は体調不良の原因となります。 対策としてはやはり着るのが最も有効で、温感インナーを中に着たり、カーディガンを羽織ったりするだけで寒さの感じ方はだいぶ違ってきます。 その他お酒の合間にホットドリンクを飲む、日当たりの良い席に座る、エアコンの近くの席を避けるなどすれば寒暖差対策はほぼ完璧。 そのうえで温感/冷感クリームを常備し、ホットドリンクをボトルで持っていけば気持ちよくデートをすることができるでしょう。

author:中村葵

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