デートで大切なことは気遣いと思いやり。 女性第一の紳士的な態度を心掛けることで彼女との距離は縮まります。 しかし自分ではできていると思っても、相手からすると「この人配慮が足らないな」と思うケースは往々にしてあるので注意が必要です。 自分の態度や行いに問題がないか、定期的に振り返り反省することが大切ですね。 本記事ではよかれと思って彼女にしてきたことがむしろ相手にとって迷惑だった失敗談(筆者の実体験)をご紹介。 自分に当てはまる部分がないかぜひチェックしてみてください。
高級交際クラブ/デートクラブ
東京・六本木・銀座の
交際クラブとして
-
【青山プラチナ倶楽部】
- 運営者
- 株式会社ジェイド
- 電話番号
- 03-4590-9816
- 受付時間
- 10:00~22:00
日・祝~20:00
TOP|お役立ち恋愛情報コラム|デート相手の女性に良かれと思ってやったことが逆効果だった件
デート相手の女性に良かれと思ってやったことが逆効果だった件
彼女の好きなものを食べさせる
思い返せば私の祖父母もそうだったのですが、中高年者というのはどうやら、若い人が一度「好き」と言ったものを何度も食べさせる傾向にあるようで、筆者もそれをやってしまったことがあります。 もちろんデート相手に好きなものを食べさせるのはいいことなのですが、毎回そればかりになってしまうのも考えものです。 たとえば私が以前お付き合いしていたOさんという方は、「お寿司が好き」と言っていました。 そのため私は彼女をいろんな寿司屋に連れて行きました。 最初の方こそ満足してくれていたらしいOさんですが、5回目か6回目くらいのデートのときに「毎回寿司はちょっと」と言ってきたのです。 Oさん曰く、毎回お寿司だと太ってしまうし、そもそも寿司がいちばん好きかというとそういうわけでもないとのこと。 初デートで行った店が寿司屋だったので、デートを盛り上げるためにお寿司が好きと言った部分はあると話してくれました。
嫌われたくないがために、彼女の好きなもの、要は安パイを毎回切ってしまうというのは中高年者の悪いクセです。 彼女の「好き」がどの程度のものかもわからない以上、デートの内容は毎回違ったのものにした方がよいでしょう。
送迎を申し出る
車での送り迎えも逆効果になる可能性があります。 地方の場合は別として、都内の場合は送迎されても嬉しくない、むしろされたくないという子の方が多いでしょう。 アプリや交際クラブで「車出そうか?」みたいなことは自分からは言わない方が良いのです。
それは何故かというと、シンプルに怖いのと自分の家の場所を知られたくないから。 パパ活相手のおじさんがストーカーみたいになったら最悪ですし、パパ活をするような年齢の子は実家に暮らしているケースも多いのです。 車の中で二人きりになった瞬間男が豹変するなんてのは珍しくもない話で、その辺自衛をしているという子も少なくありません。
平成の頃はデートをするとなれば男が車で送迎するのが当たり前みたいなところがありましたけれども、そうした価値観は変わりつつあります。 実際私も若い頃はデート相手の送迎をしていましたが、最近はしていませんし、しようかと言っても断られることの方が多いです。
パパ活始めたての頃にその辺の事情も考慮せず送迎を申し出て、女性に「家来られるの無理なんだけど」とはっきり言われたときはかなり堪えました。 送迎に限らず、相手にとって不要なものを渡す、押しつけるのは自己満足でしかありません。 相手にお願いされたときにだけ送迎をするというのがベストでしょう。
何となくのイメージで行動する
若い女の子ってこういうの好きだよね、みたいなイメージでデートやプレゼントの内容を決めるのもやめた方がよいでしょう。 おじさんの若い子に対するイメージというのは大抵的外れで役に立たないからです。 たとえば私は若い子はインスタグラムが好きだからと、写真映えの良さそうな場所へ頻繁に女の子を連れて行っていた時期があります。 こうすれば大抵の女の子は喜ぶという勝手なイメージです。 実際にはインスタグラムをやっていない人も多かったですし、どうしてパパ活中の写真をアップしなくてはならないのかと明らかに引いている様子の子もいました。 普段学校生活の投稿をしている人が突然高価な料理の写真をアップし始めたら確実にパパ活を疑われるわけで、その辺の事情をまったく考慮できていなかったのが自分でも最悪だなと思います。
もちろん写真映えの良いところに連れて行くこと自体は悪くないのですが、若い人はコレみたいな考え方で行動すると必ず失敗するということです。 今だとたとえば若い子はTikTokが好きだろうとか、テレビは見ずにYoutubeばかり見ているんだろうとか、若者と聞くと色々なイメージが湧いてきますが、それは全員に当てはまるものではありません。 若い子はこうだろうというイメージで行動するのは、我々が昔嫌いだった「最近の若者は」と若い人をひとくくりにして叩くじいさんとほとんど変わりがないのです。 誰もがひとりひとり違う人間であるということは忘れないようにしたいものです。
まとめ
以上、良かれと思ってやっていたことがむしろ相手にとっては迷惑だった失敗談をご紹介いたしました。 書いていてとても恥ずかしかったですし胃が痛くなりますね。 しかし自分の「思いやり」というものが「ありがた迷惑」になっていないか定期的に検討することはとても大切です。 俺はデートのときは気を遣っている、と思っている男性も多いでしょう。 でも相手の役に立っているというのは自分の思い込みに過ぎない可能性もあります。 普段彼女に何気なくしていることが本当に彼女にとって必要なことなのか、慎重に考えてみてください。
-
2度目のデートへ繋がる初めてのデートプラン(男性編) カップルとして良い関係を築けるかどうかは初回のデートにかかっています。 特に交際クラブなど疑似恋愛を楽しむ場においては、デート1回きりで関係が終わってしまうケースも珍しくありません。 初回のデートでいかに彼女を満足… -
年上男性と楽しい会話をするためには 年上の異性と付き合ってみて気になることといえば、コミュニケーションの取り方ではないでしょうか? 何を話して会話を盛り上げればいいのかわからないということもあると思います。 年上の男性は、年下の女性にどんな会話を求めるのか… -
いつもとは違う場所でデートしたい!どう伝えたらいい?(女性編) デート内容がいつも同じでつまらない。 でも彼にそれを伝えるのは気が引ける。 そのような悩みを抱えている方も多いでしょう。 そこで今回は、いつもと違う場所でデートしたい場合の伝え方を… -
おすすめ高級ホテルをご紹介。それぞれの見どころは 交際クラブのデートでは、お食事からそれ以上の関係を含めて高級なホテルを知っておくことが重要になります。 女性が素敵だと思えるスポットを選ぶことができれば、初めてのデートでも成功すること間違いなしです。 そこで今回は…
- 【東京店】東京都港区六本木7-17-33
- 【大阪店】大阪市浪速区難波中1
- 【名古屋店】名古屋市北区大曽根3