交際クラブ・デートクラブのお役立ち恋愛情報コラム。青山プラチナ倶楽部はセレブな男性向け会員制高級デート倶楽部です。

TOPお役立ち恋愛情報コラム|パパ活で「いくら欲しい?」と聞かれたときのベストアンサーとは

パパ活で「いくら欲しい?」と聞かれたときのベストアンサーとは

パパ活アプリで知り合った男性に「いくら欲しい?」と訊かれて困った経験はないでしょうか。 あまり図々しいことは言えませんし、かといって遠慮してお手当が少なくなるのも嫌ですから、何と答えるべきかどうしても迷ってしまいますよね。 果たしてどのような回答をするのがベストなのか。 本記事では筆者のパパ活経験も踏まえ、男性にいくら欲しいか訊かれたときの対処法をご紹介いたします。 今後のパパ活にお役立ていただければ幸いです。

いくら欲しいかと訊く理由

お手当

そもそもパパたちはどうして「いくら欲しい?」と言うのでしょうか。 理由は色々とありますが、パパ活中の男性何人かに訊いてみたところ、「女性に満足してほしいから」「どれくらい渡せば喜んでもらえるのかわからないから」という回答が多数派でした。 つまりパパたちは女性の機嫌を損ねたくなくて、充分な金額を渡せるようにとそのような質問をしているのです。 パパ活の相場というのは地域によって異なりますし、その女性の金銭感覚や過去にもらったお手当の平均額もわかりませんから、その辺の事情を確かめずにお手当の金額を決定してしまうと、彼女との関係が悪くなってしまう可能性があります。 そういうわけなので「いくら欲しい?」と訊かれたときには正直に欲しい金額を言って大丈夫です。 何なら相場よりちょっと多めでもいいですが、相場の何倍もの金額を請求するのはNGとなります。

多めに請求すると損をする?

かくいう私も、いくら欲しいかと訊かれて「じゃあ10万!」みたいな回答をしたことはあります。 冗談っぽく言ったので怒られはしなかったものの、当然食事デートくらいで10万円ももらえるはずがなく。 その日のお手当は2万円ということでまとまりました。

いくら欲しいか訊くのは相場がわからないからではありますが、男性も馬鹿ではないので、これより上は高すぎるという明確な基準は持っています。 相場の何倍もの金額を請求しても当然のように断られますし、いやしい女だと思われて、今後デートしてもらえなくなる可能性すらあるのです。 よっていくら欲しいかと訊かれたときには、常識の範囲内で金額を申告するのがベスト。 食事デートの相場が1万~3万程度の地域なら、「交通費込みで3万円でどうですか」というふうに答えるのがおすすめです。 もしそれで高いと文句を言われたら、実は自分も相場には詳しくないと説明し、2万くらいで手を打つのが良いやり方でしょう。

少なめに言って失敗

いただきたいのは、小さい金額を言えばいいというわけではないことです。 あえて少ない金額を要求することで、パパが上機嫌になってたくさんお小遣いをくれる、みたいなパターンはほとんどないと考えてください。 私も以前、遠慮深い良い子を演じて、小さい金額を言ったことはあります。 するとどうなったかというと、パパが「そんなもんでいいんだ」と私の申告通りの額をくれて、それっきりでした。 お前は可愛いなぁと増額してもらえることもなく、ただただ損をして終わりです。

男性の中には、女性が言った金額を勝手に変更するのは失礼だと考えている人、相場はわからないけれども安く済むのならその方がいいと考えている人もいます。 そのため遠慮して小さい金額を言うと、「君が言ったんだからね」とお手当を減額されてしまうわけです。 欲しい金額をはっきり伝えないと損をしてしまいます。

多めにお手当をもらう方法

お手当の金額を大きくするには、まずは欲しい金額として相場の上限を相手に伝えることが大切です。 しかし言った通りの金額をもらうにはちょっとしたコツがいります。

まず第一に、お手当を交通費込みと表現することです。 食事デートのみで3万円と言うとどうしても割高感がありますが、交通費込みだとまったく印象が違いますよね。 タクシーで帰るとしてタクシー代が1万、食事デートの謝礼が2万というふうに考えれば、3万円という金額は妥当に思われてきます。

第二のポイントは、デートを一所懸命に盛り上げることです。 小さい金額を言えば彼の機嫌が良くなってお手当も増額……ということはないのですが、機嫌を取ること自体はとても大切です。 デートを楽しいものにして、彼を「たくさんお金をあげてもいい」という気分にさせること。 そのうえで金額を伝えると、相場の上限と同じくらいの金額をもらえる可能性が高くなります。

まとめ

筆者はこの方法で、相場の上限くらいのお手当をもらうことに何度も成功しています。 デートを盛り上げるといっても色々な方法がありますが、最も重要なのはリアクション。 すごい、可愛い、楽しい、美味しい、かっこいいなどポジティブなワードを口癖にして、彼が何かをするたび、話すたびにニコニコしながらリアクションを取ってあげるのです。 これを意識するだけでもデートはかなり盛り上がりますし、男性も自然と上機嫌になります。 そのうえでたとえば、彼のグラスにお酒をついであげる、料理を取り分ける、体や仕事の心配をしてあげるなど、良妻っぷりを発揮すれば完璧ですね。 ただし本記事にあることは、あくまで「いくら欲しい?」と訊かれたときの対処法。 訊かれもしないのにいくらくれと言うのは図々しいですし、印象も最悪です。 お金の話は自分からはしないというのを徹底してください。

入会仮申込み・お問合せ

 TOP

 
よく読まれている記事
  • 食事デート 2度目のデートへ繋がる初めてのデートプラン(男性編)
    カップルとして良い関係を築けるかどうかは初回のデートにかかっています。 特に交際クラブなど疑似恋愛を楽しむ場においては、デート1回きりで関係が終わってしまうケースも珍しくありません。 初回のデートでいかに彼女を満足…

  • 年上の男性 年上男性と楽しい会話をするためには
    年上の異性と付き合ってみて気になることといえば、コミュニケーションの取り方ではないでしょうか?  何を話して会話を盛り上げればいいのかわからないということもあると思います。 年上の男性は、年下の女性にどんな会話を求めるのか…

  • おねだり いつもとは違う場所でデートしたい!どう伝えたらいい?(女性編)
    デート内容がいつも同じでつまらない。 でも彼にそれを伝えるのは気が引ける。 そのような悩みを抱えている方も多いでしょう。 そこで今回は、いつもと違う場所でデートしたい場合の伝え方を…

  • リッツ・カールトン東京 おすすめ高級ホテルをご紹介。それぞれの見どころは
    交際クラブのデートでは、お食事からそれ以上の関係を含めて高級なホテルを知っておくことが重要になります。 女性が素敵だと思えるスポットを選ぶことができれば、初めてのデートでも成功すること間違いなしです。 そこで今回は…